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物事を前進させるために

マネージャーは前進させることが仕事。物事を前に進めるためには以下の考え方が必要。

1.ビフォーアフター志向
「自分が何をやるか」ではなく「自分が関わったことで何を変化させるか?」
「何を言ったか?」ではなく、「相手が何か一つでも変わることがあったか?」

2.成果志向
プロセスは実行⇔判断→決断→(実行)という構成で成り立つ
成果=実行、判断、決断の1つでも進展、変化すること

3.判断提供志向
2つの判断提供
・実行支援:メンバーが自ら考え、行動できるための気づき・考えの提供
・決断支援:決断できるための材料(考えた結果)の提供

4.客観志向
「自分から離れて考える」「自分に囚われすぎない」
自分モード:相手を変える→相手の問題追及→コンフリクト
客観モード:自分も変わる→解決策の幅が広がる

5.コンテクスト志向
①内容だけでなく構造(その物事の枠組み、位置づけ)を捉えようとする
②内容・中身と、そうではない部分とを分解する
・背景、経緯、行間を理解する
・装飾にごまかされない

参考:
プロフェッショナルマネジャーになる50の技法―「前進」「機能化」「立案」「解決」の4つの技法で『プロマネ』のツボを攻略する (アスカビジネス)プロフェッショナルマネジャーになる50の技法―「前進」「機能化」「立案」「解決」の4つの技法で『プロマネ』のツボを攻略する (アスカビジネス)
(2006/05)
前田 隆敏

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ソーシャルECについて

前エントリに続き、SAVAWAY社主催のカンファレンスでのメモ。

◆ソーシャルEC(有限会社スタイルビズ 村山らむねさん)

・ソーシャルメディアが起こすインパクトをどう受け止めるか?こちらの動画をご紹介。



・ソーシャルECはまだ明確に定義されていないが、一つ重要な点があるとすれば、商材との関係性が全人的になること。化粧品は@コスメ、おいしいお店は食べログなど器毎に断片的にバイラルを形成していたが、FACEBOOKの登場により、それらは「いいね!」という形で、全人情報との1つの器で統合される。

・ソーシャルメディア活用という観点では、ファンページの活用が謳われている既に認知度の高いナショナルブランド(コカコーラ、スターバックス、無印良品など)が中心。今後中小事業者のチャレンジとしては、コンテキスト単位でのファンページ(朝おいしいコーヒーを飲みたい人 など)での展開は考えられる。



この手の話をすると、Facebookは日本で来るか来ないか?という議論になりがちである。実際パネルでもそんなテーマになった。ただソーシャルコマース=マーケティングにおけるソーシャルメディアの活用 とは少し違うのだろうとは思う。(村山さんも仰っていた気がする)
今後「トリプルメディア」における「ソーシャルメディア」の位置づけが大きくなるのは間違いないが、ECの未来像を語る上ではまた別の論点が必要になるだろう。

私自身もEコマースの転換期であることには疑いはない。ただどうもしっくりいかないのは「人は本当に知り合いの評判でものを買うのか?」ということである。

日本のECの中心となっているアパレルにおいては、むしろ周りの人が知らないものを身につけたいという部分が大半であろう。商材によっては、リアルよりバーチャルなつながりの方が有効なものもありそうである。
人間が本来持つ天の邪鬼な部分の評価などもある。

また情報過多の時代になりフィルターが重要になるというが、自分にあったものを苦労して探す喜びはやっぱり残る気がする。このあたりはデジタルネイティブ世代とは考え方は違うのだろうか。

ただ、以下のLOOOPSさんの提言にもある通り、商売の原点の重要性がより高まるというのは全く同感である。

ソーシャルコマース・・・まだそのかたちは見えないが、新しい取り組みにトライをしていきたい。

SEO8つの法則(全日本SEO協会 代表理事鈴木氏講演より)【SAVAWAY講演】

昨日EC店舗間の在庫連動ソフトなどEC事業者向けサービスを展開されているSAVAWAY社主催のカンファレンスに参加させていただいた。

中で幾つか残しておきたいことを記録しておきたい。

◆すぐ始められるSEO(全日本SEO協会 代表理事 鈴木将司さん

ソーシャルコーマースというテーマの中で若干アウェイ気味な空気の中で(笑)、極めて具体的で有用な内容で満足度は高かった。

やはりSEOにおける一番のポイントは、Yahoo!がGoogle検索エンジンを採用したということ。
従来のリンク購入などの裏技はもはや通用せず、本当に信頼できる(とROBOTが判断する)サイトが上位に来る仕組みになる。以下にもあるが過去の蓄積がものをいうため、ビックワードでの上位新規参入はもはや難しく、むしろ複数ワードの小目標を決め数か月のスパンで成果を確認して勝負していくのがポイント、というお話だった。

以下提示された8つの法則。

①専門サイトであること。(20ページ以上が必要。こだわりのキーワードを繰り返し使う。逆に同カテゴリではそのキーワード以外は繰り返さない。例えば「りんご」でランキングを出したければ、同じ果物である「みかん」という言葉は出さない。)

②サイト内リンクが競合より多い。(他ドメインからのリンクの方が有用という認識だったが、同ドメインでも良い。ヘルプや事例、お客様の声、注目の特集など、サイト内のリンクをどんどん載せる)

③正味有効テキストが競合より多い。(リンクや画像ALTなどは含まない、ピュアなテキスト文字だけで500文字以上。)

④ページ数が競合より多い。

⑤更新が競合より多い。(新規ページ追加が重要)

⑥1ページ1キーワード

⑦非リングの種類が豊富。(無料ブログ(livedoor アメブロ FC2の順に有効)、比較サイト、ディレクトリ型の無料検索エンジンなど種類の違うサイトからリンクされていること。)

⑧非リンクの数が継続的に増えている。(同日の更新日のページは機械的に複製されたとみなされ評価されない)


後は基本的な事項として

・小目標の立て方は、キーワードアドバイスツールなどを参考に。現在のランキング上位がブログなどのコンテンツが多い場合は狙い目。
・3大エリアにキーワードを入れる。(タイトル 2回、メタネームディスクリプション 2回、1行目 1回)
・継続的なページ作成、コンテンツの更新こそが全てであるため、その負荷を下げるCMSの導入が推奨。

なおセミナー後に個別に質問し、mobileにおける検索ランキングも同種であるかを伺ったところ、原則同じであるということっだった。Google曰く、日本におけるケータイはGoogle本体からすると一部でしかなく、結局は本体(PC)の亜流にすぎないという考え方をしているらしい、とのことである。

・・・

検索エンジンからソーシャルメディアにトラフィックの主流が移ると叫ばれているが、ことECに関して言えば、やはり最後重要なのはお客様がその売主を信用できるかという安心感。それが検索ランキングや口コミという形になるということだとすれば、「適切な勝負土俵を決めたら後は裏技はなく地道なサイト更新努力の積み重ね」というメッセージは、引き続き重要な示唆であり続けるだろう。

WEBサービサーにおけるシステム開発のポイント(1)

WEBサービサーにおけるシステム開発のポイントについて、実際にサービス開発をマネジメントしている経験を元に、整理の意味も込め少しづつ書いていきたい。
ただ自分にはエンジニアリングは語れないので、技術論ではなく現場の方法論としてより現実的な視点を重視出来ればと思う。

(ちなみにここでいう「システム開発」とは、初期立ち上げ以降におけるサービス機能開発を想定した。また事業運営上必要な内部向け機能も含む)



結局のところ大枠では以下4つに分解できるはずだ。

「何を作るか?」
「どう作るか?」
「どう動かすか?」
「どう活用するか?」

以下まず初回として、各項目毎の論点を整理してみたい。

1)何を作るか?

システム開発案件の優先順位決めは重要な事業課題の一つである。とりわけ事業の成熟度が高くサービスに歴史があるほどシステムは肥大化し、属人的な問題もはらみ複雑化しがちである。

全体的には、事業戦略上の優先テーマからくる施策(トップダウン)と、サービス企画やマーケティング部門、更にはシステム部門からの改善要望(ボトムアップ)を俯瞰し、複合的に判断することになる。プラットフォーム型事業を行っている場合は営業サイド経由の意見や、外部協業先との調整も重要だ。中には、法改正や決済会社やモバイル通信キャリア側の技術仕様の変更など、必然的に対応しなければならない案件も多い。

勿論、個々には費用対効果の考慮などは必須となるが、想定効果は結局「読み」の要素も多い。この工程に対して標準的な判断基準を設定するのは意外と難しい。どういった基準とタイミングで判断していくべきか?

2)「どう作るか?」

技術要素の選定は極めて重要な意思決定要素だ。
フレームワークを採用していない現場はもはやゼロに近いはずであり、追加機能開発というレベルであれば大きな問題にならないが、新しい技術の採用になってくると慎重な判断が必要となる。

とりわけ性能要件(コスト意識も含め)にシビアにならざるを得ないWEBサービサーにとって基盤エンジニアとアプリエンジニアの連携が鍵となる。いわゆるエンジニア間に「糊しろ」を持たせるということだが、現実的にどうすればよいのか?

またユーザビリティと言う観点でデザイン要素を全体工程においてどう織り込んでいくべきかは、ビジネス的には内部的方針以上に重要な要素である。

加えて、「作る」を広義にとらえると、開発工程のスムーズな進行マネージメントのポイントも重要な論点になるだろう。

3)「どう動かすか?」

一般的なSI用語でいうところの「移行」である。B2CまたはB2B事業者の場合は顧客に、B2B2Cなどのプラットフォーム事業者の場合はマーチャントとエンドユーザのその両方に対して、サービス停止期間やサービスレベルの変更などに対する万全に配慮されたコミニケーション設計とその緻密な実行が求められる。

内部的にも、データ移行やシステムの追加修正箇所に対する品質評価やリリース手順に対する検証、サイトや紙媒体などの静的コンテンツへの影響反映など数多くのアクションアイテムを漏れなく管理する必要がある。
最近ではスマートフォンアプリのリリースなど自社サイト更新以外での展開も増え、考えるべきことは増えている。より具体的なアクションアイテムを整理したい。

4)「どう活用するか?」

せっかくのサービス・機能も、作っただけで自発的に利用が進みビジネスメリットをもたらすものはほとんどないだろう。サービス利用促進に向けた宣伝活動も含め、投資効果を最大化するためにはどうすべきか?

ずばり「いきあたりばったり」にならないということである。特に「スピード優先」という言葉に甘えて、事前の設計がずさんになってしまうことが多いのではないか?
事前のKPIの明確化と地道な定点観測及びチューニングの継続という王道の追求しかない。加えて、その利用状況により、その機能を「落とす」という判断をするタイミングをどうするか?も重要な論点になると考えている。

・・・

以上、論点になりそうな点を記述してみた。以降また回を改めて、各項目についてもう少し具体的に記述してみたいと思う。

WISH2010に参加

久々の投稿になるが、昨年のWISH2009に続き、WISH2010に参加してきたので、その感想などをまとめたい。

WISH2010

●イベント概要は以下(公式ページより引用)

開催日 8月28日(土)
スケジュール 13:00~ 開場
13:30~ 開始
13:40~ パネルディスカッション
「日本のウェブはいかにして世界を目指すべきか」
◆パネリスト
田中 良和 グリー株式会社代表取締役社長
原田 明典 株式会社ミクシィ代表取締役副社長 兼 COO
枝 洋樹 株式会社デジタルガレージグループCEO室
パネリストの詳細はこちら
15:00~ プレゼンターによるプレゼンテーション 15社
プレゼンターの詳細はこちら
17:30~ 広瀬香美さんによるスペシャルセッション
セッションの概要はこちら
18:00~ 表彰式
19:00~ 懇親会(チケットの購入が必要です。)


なお当日のサマリについては、こちらをご覧頂きたい。

Togetter - タグ「wish2010」のTwitterまとめ



●パネルディスカッション
「世界に通じるサービス作り」がテーマだったが、アントレプレナーシップに関する議論において
田中さんは創業起業家、原田さんは成長ステージで参加したベンチャー経営者という立場の違いが垣間見れて
非常に興味深かった。枝さんはあまり発言機会が少なく残念。

田中さんは現実的で、過去に出合った創業起業家と同じ匂い。会社は自分の分身という立場で、理屈ではない「志の強さ」「腹の据わり」や「プライド」など、常に自分やGREEと対比しながら、他の起業家や事業、そして世の中を見ているなと感じた。しかし、楽天在職中はクレジットカードでキャッシングしてサーバー代を払っていたというのは、腹の据わりが違うというか、さすがと感じた一節。また5億人のユーザを抱えるFACEBOOKや、16日間で100万人会員を集めたGREE上のサービスに対するジェラシーともとれる発言は、田中さんの起業家として持つ飽くなき追求心や実直さを素直に物語るエピソードだろう。

一方原田さんはより冷静な視点。世の中の仕組みとして起業家育成のあり方を問う。例えば、成功した起業家が自分たちの得た資産を、次の世代の起業家に投資するような取り組み。「笠原さんも田中さんもお金あまり使わないんだよね」というコメントは、大いに納得。特に会社員の技術者やサービスを考えた人たちに向け、事業資金確保を説く。起業のためにという観点もあるが、「自分がそのサービスに24時間没頭するために」お金を集めるという考え方は少し共感。



●プレゼンテーション

発表された15のサービスはいづれもどこか「さすが」と思うものだったが、中でもいくつか自分なりに気になった点についてコメントしたい。

デコもじ|ウェブフォントで、ホームページが、ブログが、もっと楽しくなる♪


Webフォント」技術を使って、ユーザのサイトに自由なフォントを提供するサービスで、至ってシンプル。
ジョブスもカリグラフィからデザインを学んだとのことだが、やっぱりフォントってサイトの印象を大きく左右する要素であることを改めて認識。マルチデバイス化でWEBサイトの表現密度が問われる時代になる中、見た目や受ける印象向上に訴求するサービスは今後位置づけが大きくなるはず。

がん、乳がん 子宮がん 闘病記を、読む、書く、共有できる - LifePalette(ライフパレット)


「Health2.0」という言葉あるそうだが、医療+WEBというモデルで、サービスの提供側と受領側での情報格差が激しい業界において「闘病情報のエコシステム作り」に挑む。
「尊厳死」「2ndオピニオン」や「患者のプライバシー」「社会的弱者のネットワーク」など極めてセンシティブな領域に踏み込んでおり、WEBが自らの位置づけや存在意義をより一歩高いものに出来るかの試金石になるようなサービスである気がする。今後も注目していきたい。

カーリル | 日本最大の図書館蔵書検索サイト


旬な話題でもある図書館蔵書検索関連のサービスである。引越しが多かった自分にとっては、確かに各自治体毎にユーザ登録が必要な図書館検索サービスはとても使いづらかったこともあり、ニーズは感じる。
何より印象深かったのは、作者であるプレゼンテーターが、私も愛用している紙Copi(最近はもっぱらEvernoteに移行してきたが)の作者である洛西一周さんであったことだ。紙Copiは高校時代に開発し、その後はシリコンバレーで事務所を構えていたそうな。

ソーシャルレンディングAQUSH(アクシュ)公式サイト:もっと上手にお金を借りる、もっとスマートに投資する。


最近話題のソーシャルレンディングというモデルが具体的にわかった。借り手の信用情報を5段階に格付けをし、それを元に出資者に判断をしてもらう。なお審査には応募者のブログやtwitterアカウントも参考にするとか(ソーシャルフットスタンプと呼んでいた)。なりすましでないことを見分けるとのこと、なるほど。

食べレコ | グルメ雑誌・書籍+iPhone=食べレコ


途中に出てきた本の編集データをiPhone用に最適化しなおすCMSというかDTPのシステムに付加価値がある。
後はとにかくプレゼンツールが気になった。。。と思っていたら早速こちらを公開されていた。さすが。

かわいいパソコンケース&バッグの「オリヒメ」


無印料品などで実践されているユーザ参加型商品開発という意味では、ある意味目新しさはないかもしれないが、昨今熱い「生活者参加型のソーシャルコマースの1つの具体例」と見ると、ネット、ソーシャルメディアなどを絡ませることで新たな展開が期待できる、現実的に「お金の匂いがするサービス」ではあると感じた。『「惜しい」を「欲しい」に!』というキャッチフレーズも刺さった。ちなみに登壇された時に、ピンクでかわいいPCケースだなと思ったがなんとそれが自社商品だったとは。大学院生のベンチャー企業である。

ロケタッチ | ロケタッチ


ブログを愛読しているライブドア佐々木さんのプレゼン。メンバーや自分のサービスへの愛にあふれたリリースはとても印象深い。さてロケタッチだが、ローンチのニュースが出た際早速使ってみたものの、正直何をどう楽しんでいいのかわからずそのままになってしまっていたが、良く分かった。非言語コミニケーションにこだわったというあたりはなるほど。チェックインモデルはエンタメ要素にとどまらず、今後モバイルECと絡むことで発展系が期待できる。しかし、次お会いしたら必ずご挨拶したい!


●番外編
生広瀬さんを味わう。ひょうきんな人柄はこれまでの印象通り?歌が始まったらその瞬間に会場の空気を変えるほどの存在感。誰もを感動させられるプロとしての技があるからこそ、それを彩る要素が映える。
様子は広瀬さんブログに早速アップされていた。

プロフィール

中野康雄

Author:中野康雄
@yasuoyasuo
ECモール事業サービス・システム担当Mgr.
最初の一歩と最後の一歩、何事も清濁併せのむが信条。
映画にロマンと人間の真理を、プロレスにプロフェッショナリズムを見出す36歳(1974年生まれ)
子育て教育環境のイノベーションが日本を救うと信じている。

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